1.アクセシビリティリーダー育成事業
事業期間 | 2006年(平成16年)~現在 |
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内容 | アクセシビリティ分野の教育・人材育成 |
事業主等 | アクセシビリティリーダー育成協議会(2008年設立)
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Web | アクセシビリティリーダー育成協議会公式サイト(外部) |
主な事業 | アクセシビリティリーダー育成プログラムの実施
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広島大学では、学生・教職員のアクセシビリティ・リテラシーの向上と、現代社会でアクセシビリティをリードできる人材を多様な分野に輩出し社会全体のユニバーサルデザイン化に貢献することを目的として、「アクセシビリティリーダー育成プログラム(ALP)」を推進しています。
- 広島大学と日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都)が情報社会を担う人材育成推進のための協力関係の取り組みの中でアクセシビリティリーダー育成プロジェクトが平成 16 年 10 月に開始しました。
- 「アクセシビリティリーダー育成プログラム(ALP)」は、2年間の準備期間絵を経て、教育課程と資格認定及び資格取得者を対象としたインターンシップ(ALI)及びキャンプ(ALC)からなる先進的な人材育成・活用プログラムとして、平成 18 年度(第1期)に本学が日本の大学で初めて完成させました。
- 第4期(平成21年度)までは、広島大学の学生を対象としてALPを実施していましたが、平成21年度に産学官連携による「アクセシビリティリーダー育成協議会」を設立し、第5期(平成22年度)より、全国の協議会会員大学等で、学生・教職員・社会人を対象としたALPが実施できるようになりました。
2.障害学生修学支援ネットワーク事業
事業期間 | 2008年(平成18年)~現在 |
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内容 | 全国の大学等から障害学生修学支援に関する様々な相談対応等 |
事業主等 | 日本学生支援機構
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Web | 障害学生修学支援ネットワーク(外部) |
広島大学は、日本学生支援機構の障害学生修学支援ネットワークの拠点校です。
- 障害学生修学支援で積極的な取組みを行なっている大学等(拠点校)が、各拠点校の取り組み経験に基づき相談対応しています。対象:大学等の教職員/相談方法(外部リンク)
3.UE-Net (Universal Design in Education Network)
事業期間 | 2008年(平成18年)~現在
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内容 | 教育のユニバーサルデザイン化推進に関する地域ネットワーク形成事業 |
事業主等 | UE-Net 教育のユニバーサルデザイン化推進ネットワーク
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Web | UE-Net 公式サイト(外部) |
- UE-Net 会員(H26年度~)
- UE-Net事務局の設置(H26年度~)
4.高等教育アクセシビリティプラットフォーム事業
事業期間 | 2017年度(平成29年度)~2019年度(令和元年度) |
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事業主等 | 文部科学省:社会で活躍する障害学生支援プラットフォーム形成事業
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Web | 高等教育アクセシビリティプラットフォーム(外部) |
5.修学支援における連携実績がある外部機関
広島県立視覚障害者情報センター | 広島県立視覚障害者情報センター(外部) |
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広島県発達障害者支援センター | 広島県発達障害者支援センターについて(広島県WEBサイト)(外部) |
広島県立総合精神保健福祉センター(パレアモア広島) | 広島県立総合精神保健福祉センター(広島県WEBサイト)(外部) |
LITALICOワークス 広島 | LITALICOワークス広島WEBサイト(外部) |
unselfish | unselfish WEBサイト(外部) |
6.広島大学が参画する協議会等(リスト)
※広島大学アクセシビリティセンターとして参画するものも含みます。
協議会等の名称 | 参画方法 | 参画年度 |
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アクセシビリティリーダー育成協議会 | 会員・事務局 | 2009年 |
障害学生修学支援ネットワーク | 拠点校 | 2006年 |
UE-Net | 会員・事務局 | 2006年 |
高等教育アクセシビリティプラットフォーム | 連携校 | 2017年 |
PEPNet-JAPAN | 準会員 | 2004年 |
全国高等教育障害学生支援協議会 | 法人正会員 | 2014年 |